ピル服用時はメチルアルコールで体調不良が起こることも

ピルを服用する時の初期症状として、頭痛や吐き気などの副作用がある場合がありますが、それとは別にピルを服用している人はカンジダ感染症を発症しやすいです。
カンジダ感染症はカンジダ菌が増殖しすぎる事によって症状が現れます。
カンジダ菌というのは真菌の一種であり、カビの仲間であり、口や腸、皮膚などの他に女性の膣にもいる菌です。
毒性がそれほど強い菌では無いために、正常な状態であればカンジダ菌が増殖しすぎるという事は無いのですが、ピルを服用している人はホルモンバランスが崩れる事によってカンジダ菌が増殖しやすい環境となります。
カンジダ菌は毒素を80種類程度作り出し、それが原因で様々な体調悪化の原因となります。
倦怠感、めまい、頭痛、抑うつ、イライラ、肝臓病、など色々な体調に関わる症状が現れる可能性があります。
そして、カンジダ菌などの真菌は腸内で炭水化物を分解してアルコールを生成します。
アルコールを生成する事によって酔っぱらった時のような症状が出来る時もありますが、メチルアルコールが生成されるとメチルアルコールは視神経に悪影響を与えて視覚障害を起こす可能性がある他に、記憶障害や関節痛などの症状も現れる可能性があります。
普段お酒として飲んでいるアルコールはエチルアルコールであり、毒性の強いメチルアルコールとは別物です。
ピルを服用していて体調が悪化した場合には、このようにカンジダ感染症による場合もあります。
カンジダ感染症を発症する原因は、他にも甘いものを摂取しすぎている事などもあり、必ずしもピルが原因という訳では無いですが、原因の一つになる可能性があります。
また、ピルの副作用による初期症状と似ている症状などもあるために、ピルを服用して体調が悪化したからといってカンジダ感染症とは限らないので、まずは医師に相談する事が大切です。